サバイバル。
あまりの気候の激しさに、もうなんだか生きているだけで大変と言うこの春先。
長野県でゲットした自然いっぱいの食材で晩酌です。
「なずな」が食べられると言うことを初めて知りました。
お馴染みのぺんぺん草の下に生えている柔らかい草の部分。ちょっとびびった、匂いがなんだか普通に草だし。でも茹でると普通においしい。
新鮮なふきのとうはソテーで。
1番の難敵は地もののくるみ。
ほんっつとに、割れない。割った後も実を出すのが大変。
この作業黙々とやっていると、もう美味しさとかじゃなく、とにかく栄養とるためにただ目の前の事にあたるという感じになってくる。
動物はこういう感じで食事をしているのかな。生きるために食べる黙々たる作業。
力をつけて春に臨みます。
くらちかべしんぶん
ボイスアーティスト倉地恵子から皆様へ。
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